朝いちで、品川界隈直出。指定時間が非常に中途半端だから、山手線手前の駅で降り、朝カフェしながら、準備と対策を練ろう。そして五反田の「プロント」へ。ここはタバコ吸えるスペース広いからね〜。で、ゆっくりモーニングセットのはずなんだが・・・・、「おにやんま」にやっぱり吸い込まれてしまいました。半分そうなるかな〜気分次第でと思っていたんだが〜。
毎度、飽きないと言うか、懲りない言うか、しつこいと言うか、いつもの「冷おろし醤油」330円でございます。ちょうど開店直後のピークが少し過ぎたところで、窮屈な店内ながら悠々と食えるのが、妙に嬉しい〜。セルフで汲む水も妙に旨い〜。
券売機のセンサーとご店主の交感神経が、電気信号でダイレクトに結びついているのか。カウンターの位置に着くと速攻で配膳完了ですよ。毎度毎度このスリリングさが、うどん喰い野郎の心をつかみます。
天かす遠慮なくドバドバ〜、出汁醤油もドバドバ〜、スダチがこの価格でもしっかり付いててギュ〜っと絞りかける。あとは無心で啜り上げるのみ。モチモチ感にも色々あって、ハードな腰つきから、明るくふっくらしたものもあるけど、こちらは耳朶のような弾力ある芯が存在するイメージがあって好きだな。
見かけもナチュラルに捩れがあって、滑らかさを感じるし薄っすらと透明感もあるような〜。醤油に染まって褐色に染まるところを、ズボボボーーーっと啜り上げるのが、朝から快感!。
大根おろしも軽い苦味があって良いね〜。出汁醤油との相性が良いに決まっているし、うどんでなくとも白飯でサラサラと食いたくもなる食感。それがふわふわと、うどんに絡み合う。
まさに喰い始めてから、約1分程度で食いきってしまったー。やはり旨すぎコスパ良すぎ!。感動を胸に一旦仕舞い込んで、その後予定通りに、プロントでカフェしながら、1日の仕事の段取りを練りましたー。仕事の方も、うどんのように、するすると片付いて欲しいもんだがねぇ〜。そんな感じで、今日もご馳走さまでした!
五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか(東京周辺 鉄道おもしろ案内)
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