この日は本当に忙しかったのだー。それも働き方改革もあって、残業禁止な状況に追い込まれ、それを逆手に「定時間内に必ず仕上げよ」という流れに・・・・。これってズルくねぇか?。裁量労働制な管理職ってのは絶対にこのような皺寄せを被ること増えると思うこの頃です。
そんな感じで、外出も効率よく!昼飯も効率よく!でして、乗換駅「武蔵小杉駅」改札目の前にある、こちら「親父の製麺所」で短時間で昼飯です。日頃、ラーメンばっかり食ってて身体が疲れているようだから、あっさりと・・・しかも栄養がありそうな「月見うどん」とさせていただきましょう。
讃岐うどんスタイルの店。トレーをとって揚げ物トッピングコーナーの前を通過。調子に乗ってピックアップすると、特製ラーメン級なお値段になるんだよね〜。そんなトラップに引っかからず!。しかし、受け取った麺顔とそのサイズは、少し寂しいものを感じるぜ。
確かにあっさり系を求めて来たわけだが、本当に透明な出汁。醤油の色を出せと言うのではなく、鰹節の旨味が・・・少し薄いか??。「あっさり」と「薄い」の違いは何なんだろうと、ちょっと考え込んでしまったオレ。それでも店は盛況なのだから、オレがすっかりラーメン舌になっちまってただけかもしれません。うどんを食うと、その練り込まれた塩味がそのまま感じられるのだった。
さて、うどん。讃岐風な太めのフォルム。太くても優しい滑らかさは少し低くいが、文句を言うほどでもない。フツーに旨いのでこれは満足の域だね。ただ・・・うどん玉一つってこんなに少なかったんだっけ?。最近、うどんスタンドに行ってないから、オレが忘れてしまってるだけかも。しかし、あっという間に吸引し、食いきってしまったぜ。
そして月見。単純に生卵なわけだが・・・出汁の熱がそれほど卵を変化させない。これは参ったな・・・。少し半熟めいたトロミと、卵黄の溶けた旨さでコクを期待したんだが、変化しないもんだから、ホントに「生卵添えうどん」な気分で一気にフィニッシュ。ちょっと全体的に魂が感じられんかった次第・・・。
この店は、温系より冷系が良いのだと認識し、その後は慌てて東横線にダッシュいたしました。子供の時は無類の「うどん好き」でしたし、ここは緊急避難的にも重宝ですから、また寄せていただきます。とりあえず、今回もごちそうさまでした!
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